ポニーの学校では、就学前のお子さんを対象に、療育を行っています。
【豊かな育ちに向けて】
子どもたちは豊かな遊びを通して、周りの世界と関わっていく力を育てていきます。人とふれあい、いろいろなことを他の人と共有しながら、基本的生活習慣を身につけたり、ものごとを認識する力や表現する力を伸ばしていきます。
自ら環境に働きかけていく力が弱いために、興味の幅が広がりにくかったり、うまくコミュニケーションがとれない子どもがいます。しかし、その内面にはたくさんの可能性を秘めています。
ポニーの学校は、それぞれのお子さんに応じた子育てを、保護者のみなさんとともに考えていきたいと思っています。
【療育の内容】
利用者のみなさんに提供するサービス(療育)は次のような内容です。
1. クラス編成
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保育所・幼稚園に通っていない子どもを対象とした低年齢児クラスと、個別指導クラス、グループ指導クラスがあります。遊びを通してそれぞれの子どもの発達課題に取り組みます。 |
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2. 個別療育
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全員に対して指導員と1対1で課題に合わせた取り組みを行います。保護者が一緒に入る場合があります。 |
3. 訪問活動
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家庭訪問の他、保育所や幼稚園等を訪問し連携を図ります。 |
4. 保護者相談
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子どものクラスの親御さんでグループを構成し、話し合いを通して子育て等について考えます。 |
5. 療育相談
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卒園児保護者や利用希望児保護者を主たる対象に実施しています。 |
6. 各種相談
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嘱託医相談、理学療法士・言語聴覚士(地域療育等派遣事業により京都府より派遣)より助言を得ることができます。 |
7. 学習・交流
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外部から講師を招いて講演会を実施します。 |
8. その他
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家族懇談会、その他の行事を実施します。 |
療育を受けたい!→詳しくはこちら
○2023年度 児童発達支援自己評価表:事業所職員による自己評価(PDF)
○2023年度 児童発達支援自己評価表:保護者等による自己評価(PDF)
○2022年度 児童発達支援自己評価表:事業所職員による自己評価(PDF)
○2022年度 児童発達支援自己評価表:保護者等による自己評価(PDF)
○2021年度 児童発達支援自己評価表:事業所職員による自己評価(PDF)
○2021年度 児童発達支援自己評価表:保護者等からの事業所評価(PDF)